STIの思い
皆さん、はじめまして、STI代表の高嶺尚也です。
STIとはS(貯蓄)T(投機)I(投資)の頭文字をとったものです。
STIの経営理念は「虐待を受けて殺される子どもをなくす」です。
虐待される子どもの9割以上は貧困家庭です。
なぜ、罪のない子どもたちが大人の都合で殺されなくてはいけないのか、
という疑問を持ち、STIを立ち上げました。
虐待を受けて殺される子どもの9割以上は貧困家庭です。
そこで私たちSTIは、お金の教育というサービスを提供しています。
子どもでも、大人でも、だれでも楽しく遊びながら学べるものを
提供したいと思い、私たちはボードゲームをサービスの中に取り入れました。
僕自身、今までお金について不安を抱えているにもかかわらず、漠然と過ごしていました。
ある日、僕の恩師が「お金の知識が間違っているよな〜」と正直胡散臭い感じで話していました。
お金の知識が間違っている?
確かに今まで僕が出会った多くの人たちがお金について、正しい知識を持っている人が少なく、中には「お金は汚い、お金を稼ぐことは悪いことだ!」という言葉も耳にしていました。
”だから不安だったんだ”と気づきました。
この不安のままでいいのでしょうか?
このまま、お金の勉強をしないで大人になってしまったら
貧困の格差がどんどん広がってしまいます。
子どもの時からお金についての知識を付けましょう。
私は高校の時に出会った高校の教師からお金についての知識を深く学びました。
高校の教員でありながら、お金の知識をたくさん持っており、実際に投資をしていることから、お金の知識を日々共有してくれています。
STIは世代を超えて、お金の知識をわかりやすく、ボードゲームを使って楽しく学ぶことができます。
迷っている人はまず行動してみましょう。僕も高校の教師に聞きに行くときはかなり迷いがありました。
しかし、まずは一歩、勇気を振り絞って聞きに行った成果はとても大きかったです。
迷っている時間は“もったいない“まずは一歩、STIボードゲーム会へ。